| ■ 三代目レビュー シミュレーション 2 | ||||
| 建てろ大神殿 どらどらんど |
Hollowspire | ねこの惑星 | ||
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ジャンル [ 資源管理系デッキ構築分身ローグライク ] 作者 [ tamazusa さま・しもふみ さま ] 容量・圧縮形式 [ ダウンロード不要・ブラウザゲーム ] 製作ツール [ Unity ] 言語 [ 日本語 ] 備考 [ Steam版が近日登場予定 ] 配布元 ![]()
ふえる竜神ちゃん
天も地も荒れた不毛の地。立つのは一人の竜神・へーみる。…いや、一人ではない! そこには複数人の「へーみる」が立っていた!
彼女は自身の神殿を建てるため、この大地の開拓をもくろむ! 己(複数体)の手で!
山林を切り開き、岩山から砕石し、魔力を錬成し、遺跡をダンジョンハック、果てには「自分」の生成まで…。
たったの20日間で、へーみるはどこまでこの大地を切り開けるのであろうか!?本作は1周あたり数十分となる短編の開拓シミュレーション。ただし、そこには数々の特徴的システムが備え付けられています。
本作の開拓方針はデッキビルド型。「建設」で獲得したカードを「作業」で使用し、木材・石材・魔力・遺物の4種の資源を取得していきます。
「ローグライク」だけに、各ターンにどのカードが配布されるかは完全なる確率。しかし、その確率をより自分有利にする方法があります。それが「手数」。本作においては、とにかく戦いは数です。
本作の1日当たりの行動は、「へーみるの人数」だけカード選択×選択した行動を「失敗するまでの回数」だけ実行となります。
各へーみるはライフを1日ごとに減らし、0になったへーみるは脱落するため、その前に「湖畔の小屋」で補充するのが大前提。その上で、へーみる1人当たりの成功率=行動回数を上げる「工房」、行動1回あたりの資材獲得数を増やす「学院」も展開に効いてきます。
「工房」「学院」は1日目から使用でき、蓄積された効果はゲーム終了まで継続します。目標までに日数・消費資材共に余裕がある序盤のうちに、機会を見て「工房」「学院」も使用しましょう。
…もちろん、最重要かつ5日目の目標である「湖畔の小屋」は、できる限り早いうちに解放しておきましょう。最初の4人のへーみるのライフが尽きるのが3~5日目あたり。へーみるの人数=ドロー・行動選択の回数であるため、人数が減ると「湖畔の小屋」を引くチャンスが減り、徐々にジリ貧になっていきます。へーみる数が2人以下にならないよう調整が必要です。
そう、本作は難易度・プレイ時間共に簡単ですが、序盤で「湖畔の小屋」を引けずに下振れると一気にピンチとなります。初ターンで「伐採場」か「採石場」を強化したら、その次に「湖畔の小屋」、またはそれに必要な「魔力」を得られる「神殿」に注力するのがおススメです。「遺物」を得られる「遺跡の横穴」は初回コストは安いものの、そもそも「遺物」が必要になるのが「湖畔の小屋」の獲得後なので、序盤は後回しにしましょう。
システムも直感で分かりやすく、私も初見でクリアできるほどの難易度ですが、高スコアを目指す・下ぶれた時の対策など、運を要する箇所をどう切り抜けるかがカギとなるゲームです。
Steam移植による実績機能の追加など、これからもまだまだ展開のある作品です。シュールな世界観も含めて、本作を手軽にお楽しみください。
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ジャンル [ クリッカー系発掘シミュレーション ] 作者 [ Simex さま ] 容量・圧縮形式 [ 76MB・ZIP, ブラウザゲーム ] 製作ツール [ Unity ] 言語 [ 英語 ] 配布元 ![]()
チルするブルーワーク
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昨今ブームとなっている「チル」という単語…かつての「癒し」と比較すると、「鎮静」「静寂」のイメージがより強まったリラクゼーションのようです。
そんな「チル」を手軽に体験できるのが、本作「Hollowspire」です。画面には白黒・マインクラフトライクの鉱山。貴方は30階層に及ぶこの鉱山をクリッカー形式で掘り進めて行きます。
採掘で獲得した報酬および鉱石を用い、あなたの採掘力はより強化されます。より早く、より強く、あなたのクリックによる採掘は強化されていきます。
しかし、それだけでは味気ない。本作の真骨頂は、オート採掘機能たる「Miner」。埴輪めいたこのマスコットは、ツルハシ片手にあなたの採掘をサポートしてくれます。
チョコマカと白黒のシンプルな世界を歩き回るMinerたちを眺める様は、まさに「チル」。貴方とMinerが鉱山を掘り進めるたび、世界はよりきらびやかに、より「チル」となっていきます。本作は、30階層に到達すればクリアという短編のクリッカー系シミュレーション。(現在のバージョンでは)無限採掘も実装されておらず、30階層を掘り尽くした時点でゲームクリアとなります。
その短時間を充実させてくれるものは、徐々に変わり続ける世界の様相。それは、画面をチョコマカと動き回るMinerたちも含まれます。
採掘した鉱石からクラフトすることで、Minerたちの着せ替え装備を作成できます。採掘速度などの上昇になるほか、Minerたちをよりカラフルに、よりファンシーに着飾れます。
「チル」ゆえにゲーム・物語に重要な「意外性」こそ乏しいですが、短編かつ目まぐるしい展開ゆえに「没入感」は確かなものがあります。
このゲームを通して、貴方も数十分の「チル」を楽しんでみてください。
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ジャンル [ 世界育成シミュレーション ] 作者 [ たらひろ さま・むじ さま ] 容量・圧縮形式 [ DL不要・ブラウザゲーム ] 製作ツール [ Unity ] 言語 [ 日本語 ] 配布元 ![]()
猫は支配せず、ただ君臨するのみ。
今からおおむね100万年後…流石に人類文明は滅んでいた。神は、次の支配者としてネコを任命。
貴方の役割は、大地を広げ、その上に住むネコを増やすこと。草原・森・丘・砂地・山・岬…数々の大地は、周囲の条件に応じて上に住まうネコにコンボが掛かる。
目指せ! 猫のユートピア!
ちなみに、その間、猫はただ気ままに暮らすだけであり、こちらに語り掛けはしない。本作は、1周10分程度で完了する、ミニマルな育成シミュレーション…と言うより地形コンボを組み合わせていくパズルの方が近いゲームです。
標準の地形にも「岬…周りの海の数だけボーナス=周囲に陸地を置きにくい」「砂地…周囲の陸地の種類数だけボーナス=同種の陸地が多いほどボーナスが掛かる土地を置きにくい」と、かなり癖のある性質ばかり。
ノーマル陸地のコンボ条件達成などによって得られる上級陸地ともなると、標準人口及びボーナスの上昇数も半端ないですが、性能のクセも更にアップ。大草原・大森など「周囲を同種で囲むとボーナスが掛かる」土地を上手く使いこなすためには、序盤から計画性をもってノーマル土地を伸ばしていく必要があります。
「『遺物』のある海に立てた陸地はスコア2倍」と言うシステムも(「遺物」の上にカーソルを置かないと説明されませんが)存在し、運と計画性の双方が問われるシステムになっています。…とは言っても、最高評価の「ねこユートピア(最終ねこ数3万匹以上)」に到達するのは難しいことではありません。初見プレイでも達成できるでしょう。
問題はそこからの更なるスコアアタック。私の最高スコアは4万匹少々。しかも、初見プレイからほとんど伸びていません。これで、トップクラスのスコアが9万匹越えと言うのですから。
ツモ運もあるとはいえ、どのような育成計画をすれば達成できるのでしょうか。